操作について

操作パネル

操作パネル

デュエル画面左側は操作パネルになっています。
操作パネル上部には現在のターン数、フェイズ、各プレイヤー名およびIDと手札・山札・墓地の枚数、最後にアクセスした時間が表示されます。
(《ラグーン・マーメイド》がバトルゾーンに出ている場合は山札の一番上のカード名も表示されます)

パネル下部には各種操作ボタンが表示されます。各ボタンの機能は以下の通りです。

ドロー

1回ボタンを押すごとに自分の山札から1枚カードを引きます。複数引く場合は、その回数だけボタンを押してください。 このボタンは、相手のターンにも使うことができます。マナチャージフェイズには、このボタンは使えません。

シャッフル

自分の山札をシャッフルします。自分の山札を見た場合は、必ずシャッフルしてください。相手の山札を見た場合は、相手に必ずシャッフルさせてください。 このボタンは、相手のターンにも使うことができます。ドローフェイズおよびマナチャージフェイズには、このボタンは使えません。

次のフェイズへ(ターン終了)

自分のターンでこのボタンを押すと次のフェイズへと移動し、アタックフェイズを終了すると相手のターンに移ります。 ただし、操作の優先権が相手に移っている間は、このボタンを押してもフェイズは移動しません。

アタック

このボタンは、自分のアタックフェイズにしか使えません。 攻撃に関する一連の動作を自動的に行います。双方の攻撃力の判定はこのCGIでは行いませんので、各自で判定の上、破壊されたクリーチャーを墓地に移動してください。

シールドブレイク

このボタンは、自分のターンにしか使えません。また、ドローフェイズおよびマナチャージフェイズには使えません。 シールドを1枚ブレイクします。ボタンを押した後にブレイクするシールドを指定します。このボタンでブレイクされた場合、相手は通常通りシールド・トリガーを発動させることができます。カードの効果による追加シールドブレイク等で使用します。

ジャンケン

ジャンケン選択画面

相手とジャンケンを行います。 このボタンは相手のターンにも使うことができます。ドローフェイズおよびマナチャージフェイズには使えません。

相手の手札を見ずに捨てる

相手の手札を見ずに1枚選んで捨てます。 このボタンは、相手のターンにも使うことができます。ドローフェイズおよびマナチャージフェイズには使えません。

選択した手札を見せる

手札リストでチェックした手札の名前がメッセージで表示されます。相手に自分の特定の手札を伝えたい時に使います。
このボタンは、相手のターンにも使うことができます。ドローフェイズおよびマナチャージフェイズには使えません。

めくる

セレクトメニューにより、シールド、相手の山札の一番上、または自分の山札を1枚ずつもしくは枚数を指定して、めくることができます。

シールドをめくる
ボタンを押した後、めくるシールドを選択します。めくるシールドは複数指定できます。
『山札を1枚ずつ』『めくる』
『めくる』『終了する』のボタンが表示され、『めくる』を押すと1枚山札をめくり、『終了する』を押すとめくる処理を終了します。
『枚数を指定して』『めくる』
『山札を何枚めくりますか?』と訊かれますので半角数字でめくる枚数を入力します。
『相手の山札の上を』『めくる』
相手の山札の1番上のカードがわかります。その後『カードを山札の一番下に戻しますか?』と訊かれますので、戻したい場合は『はい』と答えてください。

『山札を1枚ずつ』『めくる』終了後は『バトルゾーンに出す』『墓地に送る』ボタンが、『枚数を指定して』『めくる』場合は『手札に加える』『墓地に送る』ボタンがフィールド上に表示されますので、移動するカードをチェックして移動する場所を選んでください。

山札に戻す順番の選択画面

『枚数を指定して』『めくる』、もしくは『山札を1枚ずつ』『めくる』ボタンを押す前に『めくった後、山札に戻す』のチェックボックスにチェックしておくと、『フェアリー・キャンドル』や『進化設計図』の効果などでめくったカードを並び替えて山札に戻す機能が使えるようになります。

『枚数を指定して』『めくる』ボタンを押す前に『自分だけが見る』のチェックボックスにチェックしておくと、メッセージウィンドウに表示されるカード名が自分にしか見えなくなります。『パルピィ・ゴービー』の効果などで相手にめくったカード名を知られたくない場合に利用してください。

このボタンは、相手のターンにも使うことができます。ドローフェイズおよびマナチャージフェイズには、このボタンは使えません。

クロス

クロスギアをクリーチャーにクロスします。クロスは自分自身のクリーチャーにしか行なえません。 ボタンを押すとクロスギアがドラッグできるようになりますので、クロス先のクリーチャーにドロップしてください。 このボタンは、相手のターンにも使うことができます。ドローフェイズおよびマナチャージフェイズには、このボタンは使えません。

移動

カードを移動する時は、移動したいカードのチェックボックスにチェックし、セレクトメニューで移動する場所を選択して『移動』ボタンを押します。バトルゾーンに移動させる場合は、1回に1枚ずつしか移動することはできません。 山札から手札に移動する場合、基本的にカード名がメッセージに表示されますが、『相手に見せないで』のチェックボックスにあらかじめチェックを入れてから移動した場合はカード名は表示されません。山札のカードを移動させた後は、必ず相手にシャッフルさせてください。 このボタンは、ドローフェイズには使えません。また、マナチャージフェイズには、マナゾーンにしかカードを移動させることができません。

進化

進化選択フィールド

進化クリーチャーまたは進化クロスギアをバトルゾーンに出す為には、その進化条件で指定されたクリーチャーもしくはクロスギアがバトルゾーンに出ている必要があります。
進化条件を満たしていた場合、クリーチャーでは、どのクリーチャーを進化させるか選択するウィンドウがフィールドに表示されます。また、クロスギアでは進化可能なクロスギア(ジェネレート中もしくはクロスされているもの)にラジオボタンが表示されます。進化させるクリーチャー(クロスギア)を選んで『決定』ボタンを押してください。この時、『やめる』を押せば進化クリーチャーの召喚をキャンセルすることができます。 既に進化しているクリーチャー(クロスギア)を、更に進化させることも可能です。

表示切替

操作パネルに表示される『手札』『山札』『墓地』のカードのリストを切り替えます。相手の手札および山札、もしくは自分の山札を見た場合には『○○を見た』というメッセージが表示されます。 このボタンは、相手のターンにも使うことができます。また、すべてのフェイズで使うことができます。

コントロールを移動

このボタンは一人回し部屋にのみ表示されます。 操作の優先権を切り替えることができます。