8月中旬のとある日。
知り合いから電話。曰く、"iPhoneが動かない”とのこと。
詳しく聞くと、充電ケーブルをつなぐと赤いバッテリーマークが出るが、全然充電できないらしい。
これはバッテリーがへたっただけだなと見当を付け、交換用バッテリーをAmazonの”修理工場Q”というショップから購入、
その週の土曜日に彼からiPhoneを預かり、さっそくバッテリーを交換。
で、送られてきたバッテリーを開封して違和感。
PSE取得品と書いてあったのにPSEマークがない。
いやな予感はするものの、すでに預かったiPhoneは分解済み。
とりあえずバッテリーを交換。
・・・ケーブルをつなぐと、すぐに充電中マークがついて、ほどなく起動。
大丈夫だったと安心したのもつかの間。あっという間に100%充電完了。
ケーブルを外すと1分程度でシャットアウト。
ケーブルをつなぐと、すぐ起動してすぐ100%充電。
・・・バッテリー不良品じゃん
預かったiPhoneと同型の自分のiPhoneを数か月前にバッテリー交換してたのを思い出し、そのiPhoneからバッテリーを外し、預かったiPhoneに移植。
とりあえず預かったiPhoneは普通に使えるようになったので返却。
でもって、不良品のバッテリーは何とかしてもらいたいので、Amazonカスタマーセンターから不良品の連絡をする。
・・・数日待ったけれど、何の連絡もない。
仕方がないので、悪い評価を付けることに。
評価を見てくれればなんか連絡をくれるかもしれない。
・・・翌日。
レビュー不掲載のお知らせ。
なんで?ほんとのことしか書いてないし、故意に悪い印象を与えるような書き方してないはずなのに!
これで八方塞がり。
・・・Amazonはユーザーよりも悪徳業者の方が大事なんだなー・・・
なんかほかに打つ手はないかなーとAmazonのHPを見ていたら、”返品”という文字が。
おお、今回はAmazonが発送した商品だから返品できるんだ!
(あやしい中華ショップから買ったものだと思い込んでいたので、返品という手に気が付きませんでした・・・)
早速返品手続き。
お金が戻ってきたら、別のショップで買おうっと。