件名:ウイルスチェック報告
差出人:"Virus Check System" [virus_Alert@cloud-mail.jp]
添付ファイル:original_maill.eml
本文:
==== ウイルスチェック報告 ====
ウイルスチェックサービスにてお客様宛てのメールを検査した結果、
ウイルス感染の可能性があるため以下の処理を実施しました。
メール送信者: *******
感染ウイルス名称: Heuristics.Phishing.Email.SpoofedDomain
処理内容: メールヘッダー以外を破棄しました
元のメールに関する情報はこのメールに添付されています。
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ウイルスチェックサービス
※このメールに対する返信はできません。
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なんと、スパム元凶のcloud-mail.jpから直々にウイルスメールの送付です。
ご丁寧に、送信者の欄に私のメールアドレスを差し込んで、まるで私の出したメールにウイルスがついていたような体で・・・
添付ファイルのファイル名がまた元の名前がわからないようになっていて。
普通、ウイルスに侵されたメールをチェッカーが添付するか??
いつもならリンクを見てみるんですが、添付ファイルが.emlなので開かず削除。
しかし、いろんな手をよく思いつくなぁ・・・
で、いつものごとくメールヘッダ
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X-Mark-Virus-Check: blocked
X-Mark-Recipient: <********>
Return-Path:
Date: Mon, 26 Dec 2016 08:57:52 +0900
From: Virus Check System
To: <********>
Message-ID: <20161226_085752_006375_********>
Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCJSYlJCVrJTklQSUnJUMlL0pzOXAbKEI=?=
MIME-Version: 1.0
Content-Type: multipart/mixed;
BOUNDARY="------------------Mark-virus-check(20161226-085752-006375)"
Content-Transfer-Encoding: 7bit
X-Antivirus: AVG for E-mail 2016.0.7924 [4739/13657]
X-AVG-ID: ID7D1664ED-2AEEA4D7
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cloud-mail.jpから直接送信。
ひどいもんです・・・