ついこの間買ったばかりのマイビデオカメラ、CX−560V
総火演で十分な活躍を見せた彼ですが、一つ気になることが。
なんと、フードがない。
親分格のCX−700Vには標準でついているフードが、この機種にはオプションでも用意されていません。
某Y氏に、フードはあったほうがいいよとまるで不安をあおるように薦められてしまった身とあっては、何とか取り付けられるフードがほしい。
ただ、このカメラ、かなりワイド側に広いおかげで、普通の37mmマウント用のフードだと両端が画面内に入ってしまいそう。
そんなこんなで、いろいろ検索をかけているときになる記事が。
ハンディカム「HDR-CX560V」に、「HDR-CX700V」のレンズフードは装着できるのか?要はCX−700VのフードをCX−560Vに付けちゃったという記事。
フードは部品扱いで手に入れるということらしい。
早速コメント欄でメッセージを入れたら、すぐにお返事が。
で、電話して。なんと購入できちゃいました〜〜〜!
(カメラの八雲京橋店の上谷様、この場をかりてお礼を申し上げます!)
届いた荷物がこちら。
普通の宅配便で届きました。これで、送料込み1500円!良心的!!
いったい原価はいくらなんだろう・・・・
早速開封。
完全に部品扱いです。こんなことができるのも、先のお店がSONYSHOPだからでしょうか?
これがフード本体。プラスチック製。
非常に軽く、思ったよりしっかりしています。
これをカメラの先端に差し込むように取り付けます。
完全に差し込んだら、フードの横についているリングをまわして、本体に〆こみます。
レンズカバーを取り付ける溝に食い込んでいく仕様。このため、フード装着時はレンズカバーやフィルタは付けられません。
さすが純正フード、がたつきもなくかなりしっかりとセットできます。
このカメラは前面にストロボがついていますが、
純正フードにはストロボ用の穴も開いているため、装着したまま使えます。
さすが純正品!
というわけで、一回り大きくなった私のビデオに大満足。
もともとこのカメラはバッテリーが重くて多少後ろに重心が寄っている感がありますので、フードを付けるとバランスもよくなります。
これで、通常撮りはレンズフィルタ、屋外ピーカン時はレンズフードと使い分けて使えるようになった!
>いかにもワイドがすごいんだぜ、って感じのデザイン
言われてみるとほんとにそんな感じです。”これがワイドだぜ”って感じ?^^;
>今度見してね。
次の例会にもって行きます。バッテリーよろしく^^;
>実は今月も参加できそうもない状況
あら、そうなんですか。せっかくまあくさんの演奏風景を撮影しようかとたくらんでいたのに^^;