設定は簡単。ダウンロードしたファイルを展開して、airproxy.propertiesを開いて、IPとポートの設定。usersフォルダの中に、ユーザー名.propertirsファイルを作成して、ユーザー個別設定。で、本体を起動すればOK。
設定事態はあっさりいったのですが、自分のHPを見ようとしたら、見れない。ためしにほかのページを見てみるとあっさり表示するのに、自分のページだけ見れない。
・・・鯖内のHPをアクセスするときはDNSだとIPの解決ができないことを思い出すまで悩みまくりましたが^^; HOSTSファイルに書き込むことで解決。
ようやく自分のHPが見れたと思ったら、今度は書き込めない。
公開PROXYの書き込みを防止するため、
BBQを入れているのですが、これに引っかかっちゃう。
ためしに規制されているか確認したけれど、別に規制はかかっていない。にもかかわらず、書き込もうとするとかけない。
・・・127.0.0.1からのアクセスが規制対象になってしまうことに気が付くまで、さらにしばらくかかってしまいましたorz
BBQはずすわけにも行かないので、投稿チェックのところのコードを書き換えて、ローカルからの書き込みを規制対象からはずすようにしました。
で。そもそもPHPのコードを理解しているわけではないので、間違って規制対象のIPまで許可していないか確認する必要が出てきまして。
こんどは規制のかかったOpenProxyを探して、そこから書けるか実験。
きちんとはじいてくれることを確認して、やっとこさ使えるようになりました。
これがなかなか便利。
灰鰤は表示サイズをある程度自由にできるので、画像をあまり圧縮してしまうと逆に見難くなってしまいます。とりあえず、50%圧縮にして試したところ、目に見えて早くなりました。
灰鰤君の場合、パケット料は無料なのですが、とにかく回線が細いので、受信するデータは小さいほうがいい。
これで、やたらと重いブラウジングから開放されそうです〜