Demeshin 's Personal Weblog

配送はゆうパック。こちらで指定したのですが^^;
















早速開封。
















プチプチに包まったバッテリー・・・あれ？Sony純正って、あの目立つ箱に入っているんじゃないの？
気持ち不安になりつつ、プチプチをはがしていきます。
バッテリーはこちら。
















どこからどう見ても純正バッテリー。
一応、シールも確認してみます。
















印刷におかしいところはありません。
手持ちの純正品と比べても、まったく不自然な部分がありません。間違いなく純正品のようです。
箱がなく、多少へこんでいるところがあるのを見る限り、純正品の不良在庫で、管理が悪くて箱を壊してしまったというところでしょうか。梱包してあった袋にも多少傷があったし。
でも本体はきれいだったので問題なし。

早速古いバッテリーと入れ替えます。
これがラージバッテリー
















足がなくなってしまっていて、涙目を貼り付けてあったりします。

このバッテリーをはずすと・・・
















ＳＳＤが丸見えだったり。
Windowsのプロダクトシールもここに張ってあるため、ほとんど痛みがありません。
では、新しいバッテリーを・・・
















装着！

装着したら電源を入れて、バッテリーメーターを見てみます。
















容量約５０％
リチウム系のバッテリーを長期保存するときには、５０％くらいにしておくのがベストなので、結構まともな状態かもしれません。

Ｓｏｎｙのバッテリーには充電回数を記録しているものがあります。このバッテリーにも充電回数を記録する機能があります。
早速確認してみると・・・

















おお〜〜充電回数１回！はじめてみた！！

というわけで、まじめに新品です。新古品とでもいったほうがいいのかな。

あとは、このバッテリーが経年劣化でおかしくなっていないか確認することに。
とりあえず、ＡＣをつないで満充電状態にします。
















で、電源オプションで休止にならないよう設定。
















ついでに、電源プロファイルを最大に設定しました。
その後、簡単なバッチファイルを作成します。
















これで、画面を最高輝度にし、ネットワーク先に保存してあるＣＧをスライドショーしつつバッチファイルを動かして、ＡＣを抜きます。
バッチファイルは、１分ごとに時間をテキストファイルに書き出すようになっています。
これで、ネットワークを使いつつＳＳＤにアクセスしてグラボに負担をかけ輝度最大という、まさにフル稼働状態での使用時間が確認できます。

結果は。

２時間１５分で切れていました。
つまり、フルパワーで動かしても２時間は持つ。普通のネットブラウズくらいだったらもっと持つかも。
とりあえず及第点。というか、全然問題なし。

これで、まだまだ使い続けられるようになりました。
このマシン、今後壊れるまで使い続けるような気がします。
予備でもう一個バッテリー買っておこうかな・・？^^;

ちなみに今回の出品者さんはこちら。カノヤオーディオさん。落札価格は５２５０円。送料入れても６０００円少々。純正品でこれは安い！・・と思いますが
まだ在庫があるようなので、ほしい方はお急ぎくださいませ〜〜