スライド式BTキーボード。お値段2千とちょぼちょぼ。
早速開封。
こんな感じで中身が入っています。
この手の商品はこういう箱が好きですね〜、iPhoneの箱のまねっこですね。
中身はこんな感じ。
本体、充電用ケーブル、日本語マニュアル。
この充電ケーブルは見た目たんなるUSBケーブルですが、専用品のようで、普通のUSBケーブルでは充電できませんでした。
iPhoneをはめ込みます。
iPhoneが取り付く部分はちょっと柔らかめになっていますが、それでも一度はめると硬くてなかなかはずせません。
これ自体がハードカバー兼用となっていると考えたほうがよさそう。
キーを開くとこんな感じ。
本当にW-ZERO3をいじっているみたいです。
キーボード自体は結構薄いため、厚みはそれほどでもないんですけど、結構重くなります。
キー部分のアップ。値段相応のちゃちいキーですが、なかなかどうしてクリック感があって押しやすいです。
逆にクリック感がありすぎて使いにくい人もいるかも。
裏側はこんな感じ。せっかくのホワイトモデルなのに金物が黒で台無し。
こういうところにこだわりがないのがいかにも○○製って感じです。
入力時はこんな感じ。
画面にキーが表示されないだけで、ここまで変わるとは!特にWebの文字入力時、横画面だと候補とキーボードでほとんど何も見えなくなっちゃいますが、それがないのがうれしい!
思った以上に快適に入力できます。
で、こんなところに落とし穴。
やはり厚みが厚みなので、今までのケースには入りません。
本体はマットなしあがりになっているので、かなり汚れがつきそうな予感。
このまま作業服のポケットに入れるのはちょっとためらってしまいます。
休日持ち歩くにはこのままでよさそう。
平日、仕事のお供には前回のSURVIVERに入れて歩こう。
あ、ちなみに。
SURVIVERに入れたままでもこのキーボードから入力できます。あっちのケースと一体化してくれないかな?