GRIFFIN社のSURVIVORというiPhone4専用ケース。
ミルスペックを取っていて、防塵防滴対衝撃という、建設業関係者にはうってつけのケースです。
届いた箱はこんな感じ。
思った以上にスリム。
右上に値札がついています。
今は円高なので、だいぶ安くなっているのはわかるんですが、何で当時1万を超える値段がついていたのか・・・?
中身はこんな感じ。
黒くてごついケースの中に取り付け方の説明書。
説明書を見ながら取り付けていきます。
まずは分解。
このケースは、硬い中枠とやわらかい外枠の2重枠になっています。
外枠から中枠を取り出します。
外枠の上のほうをめくり上げて、中枠を引っ張り出すようにします。
中枠にはところどころ出っ張りがあり、これが外枠に食いつく仕様になっていますので、その出っ張り部分を丁寧にめくっていきます。
はずした中枠は前後2つに別れるようになっています。
ここにiPhoneを挟み込みます。
iPhoneを入れるとこんな感じに。
これに先ほどの外枠をはめていきます。
さっきと逆順で組立てます。
中枠の出っ張りに外枠をはめ込むようになっています。
組みたたるとこんな感じ。
思った以上にごついですが、見た目ほど大きく感じません。
サイズ的には、手帳を手に持った感じに近いかな?
この状態だとコネクター関係にまったくアクセスできないように見えますが、実際はケースに付けた状態ですべてのコネクターにアクセスできます。
背面カメラ。
この部分の蓋は少し長めにできていて、蓋を押さえたまま撮影ができるようになっています。
イヤホン、電源スイッチ、ミュートスイッチ、ボリュームスイッチ。
押すタイプのスイッチはケースの上からぽちっとできるようになっています。
コネクター部の蓋。マイクとスピーカーも見えるようになっています。
だからといって、ここをめくらないと音が聞こえなかったり声が届かなかったりするわけではありません。
ちゃんとケースに穴が開いていて、蓋を閉めたまま使えるようになっています。
前面のカメラ周り。
スピーカ部分に小さい穴が開いています。
ベルトグリップは取り外し式。
先ほどの前面カメラの上につめがあって、このつめを開くようにすると簡単に外れます。
それ以外の方法で引っ張っても外れない!
グリップと本体を持って引っ張ると、余計に食い込んで外れないようになっています。
ベルトグリップの返し部分。
クリップ自体は手で簡単に外れるようになっていますが、この返しがあるので、クリップを押さえないで引っ張ってもベルトから外れないようになっています。
細かいところを見ていくと、さすがミルスペック、よくできています。
これで仕事中も安心してiPhoneを持ち歩けるぞ!!