まずはこいつ
バッテリー充電器。非純正品。
車でもコンセントでも充電できるにくいやつ。
基本は本体で充電の予定。長期旅行時などに使えるかなーと思って買ってみました。
多分使わないだろうけど、こういうのって持っているだけで安心できたりしません??
で、次はこれら。
一番右が今回の本命。
三脚兼用シューティンググリップ。
HandyCam系のビデオカメラの欠点として、ホールド時に非常に疲れるってのがあります。まあ、人それぞれですが。
で、私はSANYOのZactiが持ちやすくて好きだったんですが、今回は手ぶれ補正のすごさと画質のよさでSonyに転んでしまったため、撮影時に疲れなさそうなこのグリップは常々ほしいと思っていました。
で、買っちゃったんですよ^^;
本体とグリップはケーブルで接続します。これで、グリップ側のコントローラーで撮影ができるようになります。
モードはムービーのスタートストップ、Photo撮影、テレワイドの操作のみ。というかこれだけあれば十分。
手持ちだとこんな感じになります。
三脚部の出っ張り部分が収納時に人差し指に引っかかって、適度なグリップ感を出しています。
ちなみにこのグリップを使うと、本体のバッテリーのバランスの悪さが引き立ちます。
三脚用の穴がもっと後ろにあいていればいいのにとおもうことしきり。
フードを付けているので幾分ましですが、フードなしだとだいぶ後ろに重心が行ってしまい、結構気になります。
ただし、撮影の角度は格段に楽です。
グリップの角度が簡単に変えられるので、たとえば目線より上で撮影したいときは
こんな感じにセットできます。
横のボタンを押しながらくいっと曲げるだけなので、調整は一瞬。
よく考えられています。
で、真ん中の封筒みたいなやつ。
簡易包装ってどんなだろうと思ったら、意外としっかりした包装でびっくり。
実は・・・
SDXC64GBカードだったり。
Class10の64GBがあっさり1万円を切っていたので衝動買い。
ヤフオクでノーブランドのSDXC64GBが同じような値段で落札されていたので、こっちのほうがいいと思って購入しました。
こいつで最高画質での録画が・・・
5時間以上取れます!
標準画質だと14時間以上。
長時間モードだと25時間以上!
内蔵メモリも64GBあるので、全部でいったい何時間取れるんだ?
1週間くらい旅行してきても余裕で撮影できそうです。
(・・・1週間くらい旅行してみたい・・・)
で、残りはSDXCメモリリーダ。
ほかのビデオカメラはどうか知りませんが、Sonyのこの機種の場合、メモリカードから直接読み込むと、ファイル名が連番になっちゃいます。
カメラをUSB接続して読ませると、ファイル名が日付+時間になるので、通常はカメラ接続で転送しています。
先ほどの充電器と一緒で、”持っているだけで安心”系のグッズだったり--;
というわけで、久々に物欲番長が炸裂してしまいました。
今月も貧乏だ〜〜〜!orz