だって、近くにスタバはないし、もともとサテンでコーヒーって趣味がないし、たまに東京に行ってスタバの前を通ったりすると、結構込んでいて、あまり入ろうと思わないし・・・
蓋を開くと、中身が3本入っています。
とりあえず3杯は飲めるわけですね〜〜
で、そのうちの1本を出して、裏を見てみると。
裏側にもご丁寧に作り方が。
とりあえず試飲の感想なので、作り方どおりに作ってみます。
まずは粉をカップに入れます。
そして、熱湯を注ぎます。
できあがり。
お湯を注いだとたん、ふわっと香りが立ち上ってきます。
で、この香りをかいだとたん、いやな予感が。
一口飲んでみて、”ああっ”って思っちゃったり。
つまり、イタリアンロースとはほぼ酸味がない、苦味だけのコーヒーで、私の苦手な部類のコーヒーだったりします。
といっても、苦いだけというよりは”苦みばしった”という言い回しがぴったりくるような苦味。こっち系統の味が好きな人にとってはおいしいのではないでしょうか。
さらに飲み進んでいくと、あるところで香りがすっぱりとなくなります。
この辺は、インスタントだからしょうがないところでしょうか?某有名インスタントコーヒーの香りの立ち上り方と消え方がそっくりだったりしますが。
で、飲みきる直前、コップの底にとけきらない粉が舞っていたりします。
ドリップコーヒーを細引きで引いて入れたときのようです。
というか、これ、ほんとに溶けないで残っています。もしかしてほんとにコーヒー豆の粉??
というわけで感想。
酸味嫌いな人にはおいしいであろうコーヒー。
感じは某有名インスタントコーヒーよりちょっと上って感じ。
ただ、個人的な嗜好の違いのせいで、あまり楽しめないコーヒーでした。
次回はコロンビアだ〜〜〜!