『劇的じゃないけどビフォア・アフタ（３）』：２０２１年０２月
今回はバスルームです。。。
ええと。風呂場です。
英語でバスルームというとトイレの意味になるとか。
うん。どうでもいいですね（笑）
さて。風呂場の足元って、普段気にしてないことが多くて。
あっと。気付くとこんなことになっちゃいます。
うん。うちだけじゃない。よね？ ね？ ね？
まあ。この白いのは言わずと知れた石鹸カスです。
２０年以上もほったらかすと、こうなるという。ええと。ハイ、すみません。掃除サボってました。
右側もこんなん。
ところで。石鹸カスと聞くと、クエン酸が有効！ってよく聞きますよね。
石鹸自体はアルカリ性なので、クエン酸のような酸を当てると、化学反応して融解します。
ただ、ここまでエラいことになってると、クエン酸よりも粒子状のもので研磨した方が早そうです。
と言う訳で。はい、ドン！
用意したもの
１）鏡の鱗状痕落とし
いかにも研磨剤ですっていうドロッと感でした。
２）ダイヤモンドコーティングされた研磨ブロック
３）普通の激落ちくんブロック
４）普通のスポンジ
うすいやつね。
武器はこれだけです。さーいくぞ！
目標 石鹸カス防壁、全砲門開けっ（ヤマト風に）
ええと。戦闘中は記録が取れなかったので。うん。いきなり結果です。
ひとまず、こんなんでました。
俯瞰するとこんなの。
おおおおおおおお
一部に残存艦隊（違）が残ってますが、結構いい感じで消え去ってくれました。
波動砲並みの威力？（だから違うって）
そうそう。今回の成果のひとつとして、これも挙げておきたいところです。
ビフォア：
アフタ：
混合栓が新品みたいにピッカピカ〜
ここまでやるのに、毎日風呂はいるときにゴシゴシやってほぼ１週間かかりました。
でも、効きますよ。これ。日に日にきれいになっていくのを見ていると、モチベーションも上がります。
こんな感じでだいぶきれいにはしたんですが、風呂場のドアがもう老朽化で持たないことがわかり、これの交換とともに、浴室内も結局塗装することになりそうです。
床面にクラック見つけちゃったので。。。
当初、自分で塗るつもりだったんですけど。やっぱり水回りなのでプロにお願いすることにしようかと。
ただいま、絶賛見積もり進行中です。
この記事が載る頃には工事やってるかも？
結果は追って報告します〜〜〜
それにしても。２月に入って、いきなり春一番が吹いたかと思ったら、
汗ばむような陽気（もちろん防寒対策ばっちりの状況）で、ちょっとびっくりです。
沖縄では桜が咲いたそうですよ。あいや〜
そうは言っても、やっぱりここは長野県で、２月って一番冷えるじゃないですか。
風邪など引かないようにお気をつけください。
今月の脚注： このシリーズ、どこまで続くんだろう・・・？
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