小景にうこと2019年3月


作詞/作曲: まあく


故郷(ふるさと)は遠きに在りて想うもの
時間(とき)とともに全ては変化して
美化された記憶だけが
僕を遠い過去に誘う(いざなう)

40年ぶりに訪れた想い出の小学校
駅前の風景はあの頃とは変わっていて
懐かしさと郷愁がないまぜになって
切なさだけが残る

東原3丁目 最寄りのバス停
様変わりした景色 小学校への通学路
こんなに狭い道だったっけ?
変わったのは街じゃなく 僕自身
変わったのは 僕自身

子供の頃に見た景色
無性に切なさがこみ上げてきて
かつての故郷を眺めながら
僕はただ立ちつくす




大工町から栄町 その景色と人々
様変わりした街並み スイミングに通った日々
あのプールがこんなに小さい
変わったのは街じゃなく 僕自身
変わったのは 僕自身

そして道は後ろにできる
想い出は想い出 心の中の想い出
今日のこの思いを胸に 胸に
歩いていこう



またいつかここに立った時
どんな道が見えるだろう
その日までしっかりと歩いていこう
その日まで その日まで その日まで



故郷(ふるさと)は遠きに在りて想うもの
時間(とき)とともに全ては変化して
美化された記憶だけが
僕を遠い過去に誘う(いざなう)





今月の脚注: これを手抜きと人は言う(笑) あ、でもね。2曲めも一応できたんだよ♪


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