プチツーリング その5

今シーズンの冬の平均気温は例年とさほど変わらなかったのですが
過去に例を見ない寒い日と、その季節としては観測記録にない高温の日が共存した、
「乱高下の激しい冬」でありました。

そんな厳しい季節から、徐々に穏やかな季節へと変わりつつあります。
過ごしやすい日もちらほら出て来ましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、毎月の事ながら楽しいネタはありません。
そんな時は恒例となった例の「プチツーリング」シリーズを放出します。
内容はスカスカなので「かるーく」読み飛ばしていただければ幸いでございます。
んでは早速、本編にGo!であります。
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ツーリング日和も近いので冬眠していたバイクを引っ張り出してきた。

屋内で保管していたバッテリーを取り付け、
冬の間に減ってしまったタイヤの空気を充填し
車体の埃と、シートについた「猫の足跡」を洗い流し
半年ぶりに動くようになったVTR!!

まだ寒い日が続いているが、快晴の天気に誘われ跨ってみた。
美味しいウドンが食べたくなったので、行き先は小川村の名店だ・・・

快晴
気温はチョット低めだが眩しいくらいの青空!

くるみだれうどん
小川村の名店「こくや」さんの、くるみだれうどん!!(ちなみに暖かい方)
「もんのすげぇ歯ごたえ」で、筆者は他店に類を知らない!

道案内
食事の後は、ちょっと前にローカルTVで取り上げられていたあの聖地(?)へ。
落合と言う所から山の方に入って行くのだがこんな案内が・・・

VTR
VTRが到着したのはこちらの聖地(?)

HESO
本州のHESO・・・説明は写真をご覧いただきたい。(いつもの手抜き!)

HESOの位置
HESOの位置。

周辺地図
周辺の地図。

取材風景
マスコミの取材風景

HESOの歴史
HESOの歴史。

玉手箱
「鳴るへそ玉手箱」なる謎の像達(?)
像の下は、長いパイプにつながっており、その中には複数の鐘が付いている。
像の口から投入したコインがパイプ内を落下していく際に、
鐘にぶつかって「チーン」と鳴った回数で吉凶が占えるという事だ。

パイプの行方
像から下を見下ろすと、ずっと下の方までパイプがつながっている様だ。

恩柱
「恩柱」と表示されていた。
今年開催される「あちらの祭り」の御柱とは字が違う。
柱上部から右に伸びる「つな」が、山中にある「本当のHESO」につながっているらしい・・・

接岸道路入り口
んで、「本当のHESO」(本州の重心地点)は本道から脇道を山間に入っていく。

接岸道路
本州のHESOへの通路がコチラ・・・

足跡
通路の先には雪が残っているが、人の足跡はなく野生動物(?)の足跡だけだった。

賽銭箱?
先程の像からのパイプは、このブルーシートの中にある玉手箱(?)につながってる様だ。
HESO
入り口から、数十メートル進むと紅白の布をまとった柱が見えてくる。

HESO2
こちらが本当のHESO(本州の重心地点)らしい・・・

足場
沢を渡って柱の元まで行ってみようと思ったが、足場が悪いので諦めた。

帰りの案内
聖地を後にして山を下ってくると看板がお見送りしてくれる。

道の駅
帰り道の途中、道の駅に寄って地元産の野菜を入手して帰路についたのであった。
(帰り道で風邪ひきそうなんでお決まりの温泉は今回はなし・・・)

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もうしばらくすると本格的なツーリングシーズンです。
本当に暖かくなったら何処へ行ってみようか?

それでは又、来月〜っ!

コメット

----------------- 今月のワンショット ----------------

杏の花
今月号のワンショットは、先月号の続きです・・・先月号の写真の使い回しではありません(笑)
2月号で咲いていた梅の花は散り、その時は硬い蕾だった杏が咲き始めました。
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