あなたは腕時計をする派?しない派?
わたしは腕時計を
30代のころから、CASIOのG-SHOCKばかり着けていたのですが、数年前に同じくCASIOのProTrekに買い換えまして。
で、ウレタンバンドが
これが私が愛用しているProTrek PRG-550-1A4JFというタイプです。
山歩きしない私の場合、宝の持ち腐れ・・・
電波時計で
CASIOのG-Shockシリーズの場合、交換用ベルトは簡単に手に入ります。
でもこの腕時計の交換用ベルトがなかなか見つからない!
数ヶ月前に何とか見つけて購入したものの、今では検索してもヒットしません・・・
おかげでベルト交換の情報すら手に入らない。
まあ、今までもベルト交換は何度かしているので、あまり気にせずに着手しました。
でもって、普通のベルトは押すと引っ込むピンタイプの金物で固定されているのですが、こいつの場合は
はじめはてっきりデザインだと思っていたんですが、ほんとにネジでとまっていました。
こいつを精密ドライバーで
まわすのですが、写真のように片側だけ回しても芯がくるくる回るだけで
2本のドライバーで片方固定しておいてから緩めます。
結構硬くしまっているので、あまり小さいドライバーだと先が曲がっちゃいます。
私は1個
ちょっと緩めば後はらくらく。
片側指で押さえておけば簡単に外れます。
で、外れたわりにベルトが
どこかにでっぱりがあって引っかかっているのかと思って
・・・もしやと思って、今抜いた穴にドライバーを差し込んでみたら
なんとスリーブ上の軸が入っていました。無理に
このスリーブをはずすと簡単にベルトが外れます。
私の場合、お風呂に入るときも腕時計をはずしません。
私の家の水道はカルシウム分が強く、ポットがすぐ白くなってしまう水質。
ベルトの隙間もこのカルシウムが付着しています。
せっかくだから
ウエットティッシュをドライバーに巻きつけて軽くこするとぽろぽろと取れます。
綺麗になったところで組み立て。
手に当たるところのカバーは向きがあるので間違えないようにあわせておいて、スリーブを押し込みネジ止め。
要領さえつかめば後は簡単。
反対側も同じように
裏側。
手に当たるところのカバーはこんな感じで付いてます。
なんか、ベルトがマットな感じなので、時計本体の
でも、タフソーラーなのでまだ当分の間はつかえそう。
これの前に使っていたG-Shockは液晶表示が薄くなって見えなくなってしまったので買い換えたんですが、今のところその心配もなさそうです。
次の交換ベルト、もう