○○回目のほにゃららら


今回でなんと101回目の発刊となりますWingWeb!

この101回目という数字を聞くと、武田○矢を思い出す。
”ぼくはしにまっしぇん!”という名台詞とともに、この数字が頭に刻まれた人は私一人ではないはず。
おかげで、100回目という数字より101回目という数字のほうがキリがいいように感じてしまいます。
そう、250というより256のほうがキリが良いように・・・

でもって某クラブの会議の日に、”100回目のときにお題を決めなかったから、101回目のときにお題を決めて記事を書くのはどお?101回目のプロポーズよろしく、○○回目のほにゃらららって感じで”といってみたら通ってしまいました。
今考えると余計なことを言ったもんだorz

で、そんなに回数を数えてなんかやったことあったっけ?と頭をひねるもネタが浮かんでこない。
ふと横を見ると、ほこりをかぶったラジコンヘリが・・・

というわけで今回のお題。

○台目のラジコンヘリ!
何台目かは記事の最後で・・・


もともとラジコン自体は好きだったので、車系のラジコンは数台持っていました。
でも、家が広いわけでもなく、走らせる環境が無かったのであまり熱中はしませんでした。
ちょっと飽きるとすぐ分解。いろいろいたずらした挙句動かなくなってゴミ箱へ・・・

そんな中、初めて買ったラジコンヘリがこいつ。

マイクロマスター HG2 ナイトクルーザー

マイクロマスター HG2 ナイトクルーザー。
上下左右前の2.5ch。+ライトスイッチで灯りのON/OFFが出来ます。

それなりに飛ぶんですが、うまくコントロールできない。室内で飛ばしていると屋根や壁に吸い付いていき、離れようとしても前進しかないためにあっと思ったときは激突している・・・
屋外で無風のときに飛ばす分には結構楽しめる機体でした。
ヘリポートが付属していますが、1回も着陸できなかったなぁ・・・



で、とある人の影響を受けて買った2代目のヘリがこいつ。

Walkera 4G6

Walkera 4G6。初めての可変ピッチ機。
素人がチャレンジするには無謀すぎる機体。
ラジコンシミュレーターでそれなりに練習してから挑んだものの、落下に告ぐ落下。
ブレードがすぐに欠けてしまい、何枚購入したことか。
でもって、初めての屋外飛行時に落下の衝撃でメインシャフトがゆがんでお蔵入り。
シャフト交換すれば飛ぶんだろうけど・・・



4G6があまりに難しかったので、気軽に飛ばせる機体がほしくて買ったのがこいつ。

i-helicopter

iPhoneでコントロールするi-helicopter。上下左右前後の3チャンネル。
秋葉原で見かけて衝動買い。
金属ボディで衝撃に強く、対面ローターで安定感抜群。
息抜きにふわふわと飛ばして遊んでいました。
バッテリーがへたってしまい、泣く泣くお蔵入りに。



i-helicopterのブレードが非常に壊れにくく、この手のブレードを使っている4ch機がほしくて買ったのがこいつ。

WLTOY V911

wltoy V911 。因みにプロポは2代目。1代目は丸っきりのおもちゃでしかもMODE2だったので、MODE1に改造して使っていました。
2代目のプロポはMODE1/2切り替え式。サイズも普通のラジコン用のプロポサイズに。

このヘリがよく飛ぶんです。
あまりローターの回転が早くないので、ふわっと飛び立ちます。
でもってちゃんとした4ch機なので制御が楽。ジャイロが良いせいか安定感抜群。
しかも、ブレードがやわらかいので落としてもめったに壊れません。
予備で買ったブレードがまだ残ってます。
交換用バッテリーを購入して、今でも飛ばしています。



V911があまりにうまく飛ばせられたので、WLTOYのヘリは簡単なんだろう/もしかして腕が上がった?と勘違いして購入したのがこいつ。

V922

wltoy V922 。6ch機で可変ピッチタイプ。フライバーレスで難しいこと難しいこと・・・
室内では軽く浮かすだけで精一杯。

で、初屋外のときにやたらと不安定な動きをするのでチェックしてみたらいつの間にやらサーボ1つがお亡くなりになってまして。
部品注文して交換しようとしたら、コネクターがぶち折れてお蔵入りorz



簡単に飛ばせて、空撮も出来る機体がほしくなって購入したのがこいつ。

Parrot miniDrone

Parrot miniDrone 。iPhoneとWi-Fi接続してコントロールするタイプ。
ドローンなので、室内での安定性は抜群。・・・というか、コントロールしていて面白くないです。
でもって屋外では、微風であればそこそこ安定して飛ばせられますが、高度をあげていくと突然ビューンと舞い上がっていってしまう。
地上4mくらいまでは電波距離計で計っているんですが、それ以上になると気圧計で高度を計っているらしい。
で、切り替わったとたんに一気に10mくらいまで舞い上がってしまいます。
もともとが小さいので、そこまで高く上がってしまうと向きの判別は不可能。
仕方なく高度を下げるのですが、今度は電波距離計に切り替わった瞬間地上に激突orz
でも、何度か落としましたが壊れることなく、今でも飛行可能。
肝心の空撮は・・・静止画しか撮れない&画素が少ないのであまりぱっとしませんでした。



miniDroneを飛ばしてみて、やはりプロポでコントロールできるものの方が楽しい。
可変ピッチで簡単に飛びそうなのが無いかなーと探していたら、全数飛行チェック済み、ホバリングチェック済みで販売されてるのを見つけまして。
購入したのがこいつ。

hisky HCP80

hisky HCP80。 フライバーレスの6ch機。可変ピッチでサイズがV711とほぼ一緒。
これなら飛ばせるかもと飛行実験。
3〜4秒浮かすだけで必死。

この機体はまだまだ練習中。今度は飛ばせるようになりたいなぁ・・・



というわけで、実はもう7台目のヘリだったり。
ちまちまと安い機体で遊んでいましたが、あわせてみれば結構な金額に。
こんなことなら最初からまともな国産機を買ったほうが良かったかも・・・・

とりあえずV711とminiDroneは今でもすぐに飛ばせられます。
HCP80は・・もうちょっと練習しなくちゃ。


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