物欲 2015

昔から「春に三日の晴れなし」と言われるように、ここのところ良い天気は続きません。
昨年、温暖化防止の為設置したソーラーヒーター・・・
夏場は日除けを付けなくてはならないくらい温度が上がりすぎてしまうのに、
ここしばらく実力を発揮できない天気が続いています。
本格的に暖かくなるまで、もう暫くの我慢でしょうか・・・?

先月号のWINGでは某メンバーさんがサーモグラフィーをレポしてくれました。
さて、私はと言うと・・・
ネットオークションでついうっかりポチっと・・・こんな「ブツ」を落札してしまいました。
今月はソレをちょこっとレポしてみます。
某メンバーさんの記事より大幅にダウングレードするので決して期待などしてはいけません。(笑)
それでは早速、本題へ・・・
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落札したのは「放射温度計」というブツである・・・そいつは何なのか?
単純に言うと温度計なのだが、測定物から放射される赤外線量を測定して、
表面温度に換算してくれる。
離れたところで温度を測定できるので、直に触ると衛生的に問題がある食品やら、
触れれば火傷をする高温の物体、触れると害のある汚染物などの表面温度が測れる。
落札価格は本体価格より送料のほうが高いと言う0.5k円・・なんとワンコインだ。

パッケージ
梱包を開けてみるとパッケージはこんな感じ・・・

内容物
内容物はこんな感じ・・・

取説1
取説は英語のページと・・・

取説2
中国語(?)のページのみ・・・日本語のページがないじゃないか!(怒)

電池
電池はどこに入れるんだ?・・・と探していたらこんな所が開いた。

測定
トリガースイッチを引くと0.5秒で測定結果が表示されれる。

バックライト
電球マークのスイッチを押すとバックライトが点灯、暗闇でも測れる。

華氏
赤いスイッチは測定結果の摂氏/華氏の表示切り換え・・・

レーザー
左の三角印スイッチはレーザーポインターのON/OFF。
レーザーを目印にすれば正確に対象物に向けられる。
ちなみに本体上部には銃身に付いている様な照準も付いている・・・

測定孔
レーザーの発射口(上)と赤外線測定孔・・・この穴の奥に赤外線センサーがある。

測定範囲
距離が離れると測定範囲が大きくなる。
測定対象がこの円のより小さい場合は誤差が大きくなる。

湯たんぽ1
ストーブの上で適度に温まった寝床の共「湯たんぽ」
70〜80℃位はあるはずだが測定してみると表示された温度は実際より低い・・・
もしかして不良品?っとも思ったが調べてみると「湯たんぽ」の様な、
メッキでキラキラしている面の温度は測定できないらしい・・・

湯たんぽ2
そこで、側にあったリンゴシール(12月号のiPadに付いてきたヤツ)を貼ってみた・・・
(本当は艶消しの黒い塗料などが良いらしいが・・・)
シールの上から測定すると・・・今度はちゃんと測定が出来た。
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ちょっと精度に疑問を感じる気もするが実用範囲で動作OK。
まぁ、落札価格を考えれば安い買い物だったという事で納得しましょうか。
ちゃんちゃん!!

<<<<<<<<<<<<<<<<<<< 今月のワンショット >>>>>>>>>>>>>>>>>>>
タ○タ○麺

当クラブのメンバーにはお馴染みの某タ○タ○麺・・・もどき!!
最近は無性に食べたい時に家で「もどき」を作ったりしています。
材料は・・・
挽き肉少々、鶏がら中華顆粒スープ適量、ミネラル塩適量、醤油(微量)、一個分の溶き卵、
ニンニクみじん切り2欠分、中華太麺一袋、韓国産唐辛子お好みで・・・となっております。
基本、調味料は目分量なので2度と同じ味にはなりませんが、「たまに」旨い時もあります。(笑)
皆さんも例会が待ち遠しい時に作ってみたら如何でしょうか?

では、また来月!!

コメット


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