若田宇宙飛行士もコマンダーの重責を終え、無事に帰還されました。
日本人がコマンダーを務めるのは若田さんが初!同じ日本人として誇らしくあります。
若田さんお疲れ様でした。
さぁ、次にアソコ(iss)に行くのは誰でしょう・・・?
E7系に乗るような気軽さで行けるなら一度は行ってみたい気もしますが・・・
(スミマセン、私はまだE7系にすら乗ってませんでした。)
さて、しつこいぐらい毎回書きますが今月もネタがありません。
しかたないので今回は某クラブの催しで行った温泉街のレポでごまかそうかと・・・
バキッ、ボキッ!!
ボーリョクハヤメテクダサイ・・・(笑)
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某クラブとは・・・私以外は、♂∇★○なメンバーで構成される、このwebマガジンを発行しているクラブである。(笑)
(♂∇★○には各自、好きな言葉を代入して陶酔して頂きたい・・・笑)
んで、その某クラブでは月例会の他、年一で総会を開催している。
今年度の総会は北信濃にある野沢温泉の豪華旅館で開催され、不肖ながら自分も参加してきた。
空き時間に旅館周辺を散策して来たので、野沢温泉の温泉街をちょこっとだけ紹介する。
その1:麻釜
温泉街北端の方に天然記念物の「麻釜熱湯涌泉」がある。
大釜の一部では熱湯(?)が湧いている様子が確認できる。
危険なので近寄れないように周りを柵で囲われているが、
地元地区の方々は中に入り、その涌泉で菜っ葉を茹でたりしている。
その2:湯らり
麻釜の近くに「湯らり」という広場がある。
「湯らり」からは北信五岳を望むことができる。
この日は霞がかっていたが北信五岳を望むことが出来た。
どれがなんの山なのかイラストで説明書きがあった。
「湯らり」には足湯や温泉タマゴをつくる茹釜がある。
茹でがまの横には茹で上げたタマゴを冷やす水槽も併設サれている。
これが持参したタマゴ。
ネットに入れて紐をつけて茹釜に投入。
(熱くて手を突っ込めないので、こうしておかないと回収できなくなってしまう)
茹で時間は30分間位と書かれているが、
団体客を案内してきたガイドさんの説明を横耳で聞いていたら20分で良いと説明していた。
ちょっと迷ったが間を取って、湯で時間は25分!
近くの土産物屋をめぐって時間つぶし。25分たったら茹釜から引き上げ冷水槽へドボン・・・
宿に戻ってタマゴを割ってみた。
2Lサイズを25分茹でたらこんな感じ!ちょっと黄身が固まり始めた半熟状態であった。
塩をふって、頂きましたが、中々の美味であった。
その3:上寺湯
温泉街に十数箇所もある外湯のひとつ「上寺湯」
総会終了後の翌朝、頑張って早起きをし2日酔いの重い体を引きずって入湯してきた。
早朝だったこともあってか他の入浴者はなし。さらには直近に誰かが入った様子もない。
同行したメンバーが私より先に湯に触れ悲鳴を上げた!・・・尋常じゃない熱さなのである。
湯船には冷水が出る蛇口があった。
湯船に水を入れると温泉好きのおじさんに怒られるというが、蛇口全開で水を注ぐ。
・・・十分以上経ったろうか?ようやく体を沈められる温度になった。
壁に温泉諸元が書かれてあったが、それによると源泉温度はなんと82℃!!
どーりで殺人的な湯温になる訳だ・・・
この高温の湯と格闘する際に指先を火傷してしまい、後に「水ぶくれ」ができた。
くれぐれも湯温を確認しないでドボンと行かないように・・・生命に関わりますぞっ!!
野沢温泉には十数カ所の外湯があると書いたが、
野沢菜を漬け込む時期になると外湯の一つはお菜洗い専用となるらしい。
その3:洗濯場
上寺湯の近くには洗濯場があり、ご近所さんはお湯で洗濯できるのだ。
その4:朝市
外湯の代表格「大湯」である。
大湯通りには有名(?)なまんじゅう屋さんがある。
んで、その大湯通りでは毎日曜日に朝市が開かれている。
車両通行止めとなった大湯通りには沢山の露店が並び、まんじゅう、漬物、山菜などが売られる。
陽気が良ければ浴衣姿のままぶらぶら出来る。(実際、浴衣姿の方も大勢おられた)
いやーたまには温泉旅館でのんびりするのもいいもんですな・・・
それでは又、来月っと!
---------------------- 今月のワンショット ---------------------
暖かく(暑く?)なってきました。
梅雨入りも近いと思われますが、しばらく過ごしやす陽気が続いています。
ワンショットはわが家の片隅にあるジャーマンアイリス(?)です。
先月に続き植物名は(も)詳しくないので?付きです。
正式名称をご存じの方はBBSまでお願い致します。(笑)
コメット