イカーっ!

いよいよ寒くなってまいりました。
ベッドを出て肩をすくめながらカーテンを開けると、
ガラスの向こうから霜で真っ白に染まった景色が目に飛び込んでくる。
まぁ例年並みと言えばそれまでなのですが、急な冷え込みは鈍った体に堪えます。
皆様方は如何でしょうか?

さて、今回のお題目はwing11月号「カニーっ!」の続編「イカーっ!」であります。(笑)
早速、本題の方へ行ってみましょう。
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先月のプチドライブで仕入れた魚介類の一品にイカ干しがあった。
これはお土産用にビニール袋に入って売られているしょっぱい一夜干しと違い、
金網に沢山並んでいる干物の中から気に入ったヤツを自分でベリベリっと剥がしてくる物で、程良い塩味であった。
帰ってから食べたところ、これがあまりにもかったので自分で作れないかと思い立った次第である。
一般的にはイカを吊るして作るらしいが、今回は廃材を使って「イカ干し箱」を作ってみる事にした。

以前に一部分を使い、余っていた合板
合板

まずは合板を切断する。(丸鋸は持っていないので使うのはジグソーだっ)
切断

組み立てて木枠を作る。
箱

以前処分したマットレスの中に入っていたスプリング。
スプリング

木枠に浅い穴を開け、切断したススプリングを弓なりに反らして入れる。
ちなみにこのスプリング、細いくせにやたらくてペンチでは切断不能。
切断はベビーサンダーのお世話になった。
スプリング組み込み

スプリングの上に金網を敷く。
この金網だけは廃材がなかったのでホームセンターで入手した。90cm×1mで350円也。
金網

野良猫対策でイカを乗せる網の上にもう一枚網を張る。
あまりオイタをするようなら、この網には絶縁トランスの2次側を繋いでやる!
金網2重

箱の下にはリンゴの色づけに使う反射シートを凹面j状に張り付け、干物の裏面に反射光が当たる様にする。
反射シート

干物には必須の風・・・海辺なら良い汐風が吹くのだろうがここは信州の山国。
ましてや我が家は山に囲まれでいて台風でも来なければ風なんて吹かない。
そこで取り出したのはインバーターの冷却ファンを交換した時に撤去した方のACファンである。
電源を入れるとガーッと音が出ていたので、ベアリングを交換し整備しておいた物である。
取り付け金具は廃品デスクトップマシンの拡張スロットカバーである。
ファン&金具

木箱に風が入るよう金具(拡張スロットカバー)を曲げてACファンを斜めに取り付ける。
ファン取り付け

さばいたイカは濃度が通常の半分の調味液に時間も半分程、浸してから網に乗せる。
イカ

暫くすると臭いを嗅ぎ付けて早速、野良猫がやって来た。
金網を引っ掻いてる所を蹴っ飛ばされたので、ちょっと離れた所から恨めしそうに見ている。
やっぱ絶縁トランス繋ごうかな?
イカ

イカは数時間程で半干し状態になった。まずまずの仕上がりである。
イカ

早速、焼いてみた・・・添えたのはマヨネーズに八幡屋礒五郎の七味掛けだ。
香ばしい香りが漂ってくる・・・これは旨そうだ!
おっと忘れ物・・・熱燗、熱燗っと。
イカ


この箱は、イカ干し専用でなく、他の食材を保存食に変えるアイテムにもなる。
今後は、旬の食材や余った食材は乾燥保存しておいて後で味わうのである。
皆さんもやってみたら如何だろうか?
それでは、又!

------------------ 今月のワンショット --------------------
ねずみ大根
坂城町特産のねずみ大根・・・
二霜数えたので我が家でも収穫です。
おしぼりうどんが・・・ヒーッ!!
最高の「あまもっくら」であります。

来月はもう2011年かぁー。
皆様、今年も色々とありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
それでは、いい歳をこいてください・・・じゃない。良いお年をお迎えください。


コメット