EOS 40D

EOS40Dが84,800円。どんなカメラでも15,000円で下取り!

EOS Kiss並の値段。

EOS50Dも出てしばらく経つのでそろそろ生産終了の声も聞こえてきたのでこの辺が買い時だと自分に言い聞かせて”ポチッとなっ”てしてしまいました。


これは今までのEOS 10D

とりあえずストラップは付属の新しい物を着けずに、10Dで使っていた物を着けてから おもむろに奥さんの前で新しいストラップと交換したり、レンズを交換したりして本体の違いに気づかれないように小細工してみました。

幸いキヤノンの2桁シリーズは大きなデザインの変更はしてないのでまだ ばれてないようです。
たぶん








40Dでいちばん嬉しいのは起動時間が早いこと。
とっさの時に起動を待っていてシャッターチャンスを逃すなんてこともなくなった   
はず。

AFの追随性は格段に良くなっているように感じます。

RAWも1010万画素のフルのRAWと250万画素のsRAWがあって、sRAWはハンドリングが軽いのでとっても良いのですが、欲を言えば中間のmRAWなんかもあってもよかったかな。


背面液晶も50Dなどと比べると見難いけどこれだけで使っていると全然気になりません。

購入当初一番気に入らなかったシャッター音も慣れたせいか気にならなくなりました。
むしろ静かなので大きな音を出せないところでも気兼ねなく使えるかもしれません。




連射は強力です。6.5コマ/秒は中級機としては充分です。(ちなみに後継の50Dは画素数がアップしたため40Dよりも少ない6.3コマ/秒ですし、10倍近い値段のEOS1Ds MarkVでも5枚/秒ですから)

これ以上を望むならAPS-HセンサーのEOS1D MarkV(10コマ/秒)かニコンのD3(9コマ/秒)しかありません。





あとは30mmくらいの明るい単焦点レンズがあれば言うこと無いんですけど・・・

あ、でもマクロレンズも欲しいし、10-22mmくらいの広角ズームも欲しい。

バッグも欲しいし、しっかりした三脚も欲しい。

スピードライトも欲しい。


とりあえずシグマの30mm F1.4 かな。

でもちょっと予定外の出費があったのでしばらくは無理かも(泣)