合格そしてその後・・・



というわけで無事試験は合格しました。

本来ならこれでめでたく無線機使いまくりといきたいところなのですが、
そんな簡単なものではありません。

この辺が敷居の高いところで携帯電話の普及とともにアマチュア無線人口が
減少していったところなのではないでしょうか。

「合格おめでとうございます! 無線従事者免許申請の手続きを早めに実施して下さい」

って、無線従事者免許が欲しいから試験受けたんだし、申請するに決まってんじゃん。

何で受かったらそのまま免許を交付しないんだろ?

申請料の徴収の問題があるのかもしれないけど、だったら

「あなたは受かったので申請料を振り込んでください。確認でき次第免許を交付します」

でいいような気がするのに。

まあ、文句いっててもしょうがないので早速申請です。

試験の時売りつけられた申請用紙に今まで何回も書いたような事柄を書いて送り、
郵便局から申請料を振りこみます。

そして待つこと2週間半。

やっと届きました。

ワーイ、ワーイ。やったー。

これで第四級アマチュア無線技士だー。無線機使えるぞー。

というのも甘い。(なんなんだ)

まあ、無線機使うことはできるんです。

ただ電波を出せる無線局というのは無線機と無線従事者の総称なので
どちらかが無線局免許に記載されている事項と違うと違反になるんです。

なのでそこら辺に落ちている無線機から適当に電波を出していいというわけではないんです。

記念局とか、クラブ局のようなものだったら操作できるんですが、お店で買ってきた
無線機をすぐに使うというわけにはいかないんですね。

まあでも、無線技士免許が来たことで無線局の申請もできるようになったので無線機の手配です。

スタンダードのVX-6です。

当初の目的であったワイドバンドレシーバの機能は0.5〜999MHzのAM、FM、WFMで
航空無線、防災無線、消防無線、鉄道無線などの各種無線に加え通常の短波放送、
AMラジオ放送、FMラジオ放送、地上波アナログテレビ音声の受信ができます。

AMラジオ放送に関しては専用バーアンテナを内蔵していないので付属のアンテナだけでは
苦しいものがありますが、ちょっと工夫してやれば特に新しいアンテナを買い足さずともAMラジオ
放送を聞くことができます。

FMラジオ放送は電波の波長がアマチュアバンドに比較的近いので付属アンテナでもそこそこに
聞くことができます。

アマチュアバンドは145Mhz帯と433MHz帯の発信ができます。

この辺の性能についてはまだ運用していないのでよく分かりませんし、運用を始めても
自分の中に基準となるものが何もないので、結局何も分からないと思います。

もう一つ選定時にこだわったのが防水機能。

JIS保護等級7種防浸形相当で水深1mの水没に30分耐えることができます。

自転車での運用も考えているのでやはりこの辺は外せないところです。

と、無線機の手配はできましたが、これからまためんどくさい手続きが続きます。

今までは書類による申請か、特別なハードウェアを導入しての電子申請しかなかったのですが
今年からアマチュア局に限り簡単なパスワード方式の電子申請ができるようになりました。

申請料もだいぶ安いのでこのシステムを使って申請することにしました。

まず、電子申請のホームページからIDとパスワードの申請をすると、数日してはがきが届きます。

この中に申請用のIDとパスワードが入っているのでこれを使って申請します。

申請のページはやや分かりにくいところもありますが、何とかクリア。

郵便局のATMを使い申請料を振り込むと後は免許がくるのを待つだけです。

フー、長かった。

確か無線の免許を取ろうと思ったのが2月くらいだったので、それから4ヶ月以上がたっています。

やっぱしきい高すぎ。(申請にかかる時間の・・・)