佐久子供未来館

 中国で大地震がありましたね。何でも阪神大震災の10倍の規模だっとか?。被害にあわれた
方々のご冥福をお祈りいたします。これを書いている今現在でも救出活動が行われており、被害
が最小限で済む事と、住民の方々が一刻も早く普通の生活に戻れるよう願っています。そういえば
昨年の3月に石川県で生活していた時「能登半島地震」を体験したのを思い出しました。もう一年
以上経ったのですね。(wing2007年4-5月号ご覧ください)

 さて、今月の本題はGWこどもの日に例によっていつもの姪っことを連れて佐久市子ども未来館へ
行ってきたので紹介します。それでは早速行ってみましょう。

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 子ども未来館はUMC会長さんのお膝元である佐久市にあり、宇宙・地球・生命をテーマにした各種
展示や体験器具が整っている施設なのである。帰ってきてから知ったのだが、我々が伺ったこどもの日
に来館者数55万人を達成したとの事だ。来館者のリピーター比率が他の施設に比べて多いということ
から人気の程がうかがい知る事が出来るのである。昨年、この施設は構造計算書偽装の疑いが発覚し
一時休館となっていたのだが、その後の調査で安全が確認されたということで現在は営業再開をしてい
るのである。

外観である。



3階までの吹き抜けに「ブラキオザウルス」が居る。これでも子供サイズだそうだ。



小さなお子ちゃまはこのチューブの中を滑り降りる事ができるのである。



星の回り方を実際に操作して回転してみる展示物である。



ちょうどGWということもあってか常設展示以外に各種イベントが行われており、マジックショーも行われ
ていたのである。



またもやプラネタリウムである。(wing2007年7月号「宇宙の果て」も見てね)



・・・で、その投映機である。




 ちなみにプラネタリウムとは惑星(プラネット)から名づけられたそうだが、現在のプラネタリウムは惑星以外
の星星もみることができるようになった。

1923年に「あの、」カール・ツァイス社の前身であるツァイス社がドイツの博物館からの依頼で作ったとされて
いるのである。

<<<<<<<<<< 今月のワンショット >>>>>>>>>>

今まで愛用していたD70だがしばらく前から稀にCFカード周りで不都合を起こすようになった。いつデータが
失われるかと「おっかなびっくり」使ってきたが、このたび地域の役員で記録係をおおせつかってしまった。別に
なにを買っても自己責任の身分ではあるが「信頼性の高いカメラが必要になったんだ」と自分自身に言い訳
をし、思い切って新調したのがこれである。ご機嫌よく働いてくれよっ、相棒!