日に日に暖かくなって・・・と書こうと思っていたら、この1週間の寒さは何なんでしょうか?

今日もド・トールでこの文章を書いてます、まあくです。(笑)

さて。今日のお題ですが・・・

Seeing is believing

でございます。

 

直訳すると、見ることは信じること。

日本語風に言えば、百聞は一見にしかず、たぶん中学校あたりで習った覚えがあるのではないでしょうか。

話を聞いただけではその内容がよくわからない、イメージできないことがよくあって、ホントに信じるにはちょっと心許ないものです。

逆に話を伝える立場になってみるとわかりますよね。

自分で見てきたことを言葉で説明することの難しさ、一生懸命説明しようとしてもなかなかわかってもらえない歯がゆい状況、あなたにも経験がありませんか?

 

そんなときに人はよく写真や絵を使います。

よくブログなんかに写真が載ってますけど、これ一枚で文章では伝えにくいことが伝わるんですよね。

パーティの楽しい雰囲気とか、何かの大会の緊張した雰囲気とか、田舎ののんびりした風情とか。

写真1枚あるだけで、言葉では伝えられない多くの情報を伝えられるのです。

 

余談ですが、拙作のHP上にもたくさん写真を載せています。これも趣旨は同じです。

ベルギーはいいよぉと文章で書いても、何が良いのかたぶん読み手には伝わりません。

写真一枚の威力はすごいのであります。

<蛇足>
ムービーにすると音声もありますのでより臨場感が伝わりますが、
実際にはファイルサイズやファイル形式の都合で簡単にはいかないんですよねぇ・・・
というか、携帯で撮ったムービーって何で簡単にWMPとかに変換できないんだろうね・・・?
いやこれは別の機会にまた書きましょう。
</蛇足>

 

今日のテーマは、しかしそこにとどまらず、もう一歩進んで自分の目で見ることです。

現場に足を運び、自分の目で見る、聞く、嗅ぐ、触る、飲み、食べる。

こうしてみると、五感ってホントにすごいですよね。日頃、話だけを聞いていろいろ判断しちゃってますけど、こう書いていて自分でも反省せねばと思います。

SeeingのSeeは実は見るだけじゃなくて、上に書いた五感すべてを意味してるんじゃないかな。ちょっと拡大解釈しすぎかも知れませんが。

 

で・・・今日は何を言いたかったかというと。

ちょっと前までワイフは日本をほとんど出たことがなく、いずれベルギーで生活しようといってもイヤのひとことだったんですよね。ところがこの1年半の間に何度かベルギーに呼んでその様を直接見せたら、ころっと趣旨替えしたんですよ。

なんと言いますか、ことほど左様にSeeing is believingなのであります。

すんまそん、まとまりなくて。(笑)